青年海外協力隊

青年海外協力隊の一次書類、二次試験やその後について

青年海外協力隊2015年秋募集 人物面接1

こんにちは!私は、2015年の秋募集で幼児教育に

応募しました!


二次試験は、人物面接 技術面接があります。


その対策をする際に、過去の受験者の方が、質問内容やその回答を載せて下さったブログがとても役にたち、無事受験を終えることができたので、感謝の気持ちを込めて、自身の面接内容を記載します!


人物面接の会場 東京会場 1月6日

会場は、ホテルの大ホールが総合の控え室となっていて、長机と椅子がずらりと並べられていて、自分の受験番号の席に座るという、高校、大学受験のような感じでした。

そこで、必要な書類記入、書類の提出、健康診断、参加身分確認をします。受験番号が呼ばれると、ホテルの3階までエレベーターで移動して部屋の外で待ちます。試験官から名前が呼ばれ、面接スタートです。


私の質問内容は、過去の受験者の方と比べると、結構特殊でした。質問内容は、自分が一次試験で提出した書類の中から聞かれるので、一次書類提出の前にコピーを取っておいた方が良いです。


以下は、私の質問内容と回答を載せます。

まだ、合否は出ていませんが、どちらの場合でも参考になると思います。


質問

・帰国後の進路で、多国籍企業と書いてありますが、どのような企業を想定していますか?


→途上国に向けたBOPビジネス(泥水を濾過できる)

ストロー等)や、難民支援、教育支援等している企業です。


・帰国後の進路で、国連ボランティアとありますが、国連ボランティアと、青年海外協力隊の違いは何だと思いますか?


→違いは、青年海外協力隊は日本の代表として自分が架け橋となって他国の発展や親善に貢献できること。また、協力隊で得た経験を日本に持ち帰って還元することです。青年海外協力隊を経て、国連ボランティアに参加する先輩もいます(武装解除)・・・ここで、幼児教育分野なのに日本の保育所に最終職することを書いていなかったことで、日本に経験を還元する気があるのか確かめているなと勘づき→


帰国後の進路で、保育園を書いていないのは、保育園は高齢でも働けるからです。50代60代で、色んな経験を積んだ上で、また日本の幼稚園や保育園に戻って、それを還元したり、日本で教育関係の仕事に就きたいです。


と答えました。長くなったので、質問と回答はまた次回で載せます。