青年海外協力隊2015年秋募集 技術面接(幼児教育) 2
では、幼児教育技術面接で聞かれた質問!
毎年試験官は、同じ専門家のようで、幼児教育はグループ面接です。
・職場、両親に協力隊のことを話しているか?その反応は?
→この質問で、現地の職員の中に入って動かせる力があるかどうか見ているようです。
この質問は。
私は、一年契約の仕事で2月に更新の面接があるので言っていません。と答えましたが
日本で同じ言語や文化価値観の職場で、周りの人を動かせなくてどうするの?
試験は、受ける前から始まってるんですよ?と言われました。職場の人に言ってないと、現地の人を巻き込んで活動を展開する力がないと見なされるようですね!
・希望国について、志望した理由と他の国でも行くかどうか?
→技術試験で、国の適正を見るようです。
次は、一次試験で提出した、技術試験の書類に関する質問(指導???)があります。
2015年秋募集は、5歳の1月の日案でした。
・5歳の1月に、鬼ごっこを入れた理由
・雪遊びで、具体的な保育の展開が書かれていないこと
・5歳25人で話し合いは、難しいこと
など、ツッコまれていました。本当に細かいところまで見てるんだなという印象です。
質問というより、指導という感じでした。
そのあと、エチオピアで5歳100人のクラスを1人で保育しないとならない場合。(現地の先生は、割り算を教えている)
どうするか?という質問を皆で意見を出して答えて
最後にあまり時間が残っていなくて
ごみ拾いの指導を2~3分で話し合って、劇をしてくださいと言われました。
結果は、まだわかりませんが、最初の質問で私は、マイナス印象スタートだったので、
頑張ってアピールしました。
あと、一ヶ月ドキドキです
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